2016年06月07日

サハ共和国の金鉱床(Kuranakh鉱床)

Kuranakh鉱床はPolyus Gold International 社が露天掘りで操業を続ける金鉱山で、2015年は144.7KozAuの生産がありました。Kuranakh鉱床の位置を示します。
Kuranakh鉱床位置図.png
図.Kuranakh 鉱床位置図(Polyus Gold International 社Website)

鉱床は11もの鉱体からなり、これらの鉱体はジュラ紀の砂岩などの堆積岩中に胚胎しています。
鉱体は伸長したレンズ状の形状をなしており、その厚さは1mから数十mです。
金粒は細粒で概して直径3μm以下であり、黄鉄鉱と共生しているそうです。

鉱山は40 年にわたって操業が続けられ、これまでおよそ75Mt が採掘されました。
2015年の鉱石採掘量は3.996Mt@1.31g/Auでした。

Kuranakhピット.png

Kuranakh採掘.png
図.Kuranakh 鉱床のオープンピット(Polyus Gold International 社Website)

Polyus Gold International 社のWebsiteによるとKuranakh 鉱床の2015年12月末時点可採鉱量(Proven and Probable)は53.9Mt@1.38g/tAuです。
posted by 日露資源ポテンシャル研究所 at 09:53| Comment(0) | サハ共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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